たくみのApple体験記

絶賛学生の私がApple製品やアップデートの機能などについてつらつらと語っていくブログです。参考になればなにより!

iOS15 iPadは何が変わる?

皆さんこんにちは!お初です。
さて、WWDCが終わり数日が経ち、iOS15が開発者版でリリースされました。
それをインストールしてみて、どうiPadが変わっていったのか、僕の主観も含めて紹介していきたいと思います。
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目次!!

遂にホーム画面にウィジェットが置けるように!

 まずはこれが一番嬉しいアップデートなんじゃないでしょうか。
iOS14ではiPhoneのみ対応で、なぜかiPadには無かったんですよね。遂に来たか!と。

追加方法はiPhoneと変わらず、ホーム画面の空いているところかどこかのアイコンを長押しし、アプリ達がぷるぷるしてる画面(=アプリの整理画面)へ行き、左上の+ボタンを押すことで、ウィジェットに追加可能なアプリが一覧で出てくるのでそこから追加できます。
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美しいと言わざるを得ません………!
僕のウィジェットのこだわりは、また別のブログであげようと思いますので、ぜひそちらも見てみてください。

App ライブラリの導入!

 これまたiOS14のiPhoneにはあった機能ですね、ホーム画面に置くにしては余計でかさばっていたアプリたちを、裏のライブラリにぎゅっと押し込めてあげられる機能です。ホーム画面もスッキリして超便利。ホーム画面にあるアプリをAppライブラリに送るには、一度Appを削除を押してから、[ホーム画面から取り除く]を選択すると、ホーム画面から消え自動的にAppライブラリでカテゴライズされたファイルへと送られます。
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正直カテゴリは自由に編集させてほしい………!!

Appライブラリに送られたアプリ達は、ホーム画面を右にスワイプしていってもらうと、一番最後に出てくるようになっています。ここはiPhoneとおんなじような感じですね。んで、iPadでの追加機能は、写真見たら分かるんですが、dockにライブラリのファイルが常にあることです!マルチタスク意識なのでしょうか、めちゃくちゃ便利です!
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たまにこのカテゴリが日本製アプリだとちゃんとカテゴライズされないことがあるのもちょいとネック。自由に配置させてほしい。

マルチタスク(split view & slide over)が進化

 ここからはiPad OS独自の機能かつiOS15での進化機能ですね。
マルチタスクは、複数のアプリを一画面で開けるiPadお得意のやつです。

マルチタスクにも二種類あり、iPadの画面を分割して表示する『split view』↓
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そして全画面のアプリの上にアプリを一つ開く『slide over』↓
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slide overは、アプリの上中央部を右へとスワイプさせることでしまうこともでき、また右からスワイプしてくることでいつでもそのアプリをもう一度開き直すこともできます。

ここまでは今までのiPadでもできていたんですが、iOS15では、このマルチタスクの利便性が大きく変わりました。
まず一個目は、dock以外からのアプリもsplit viewで開きやすくなったことです。
iOS15では、アプリの上中央部に、点々が3つ付いている画面になっていると思います。(上の画像で確認してみてください)
それを押すと、3つの項目が現れます。
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3つはそれぞれ左から、

  1. 1つのアプリを全画面で表示する(つまりは普通の画面)。
  2. もう一つのアプリを画面分割(split view)で表示する
  3. このアプリをslide overで表示する

となっています。

 これの何が進化したかというと、今までは、マルチタスク使用時は、基本的にdock上にあるアプリしかslide overやsplit viewで開けなかったんですよね。ホーム画面にあるやつは、一旦ホーム画面に戻ってそのアプリ開いてからdockの履歴に出てきてから………っていう手順を踏んでいた人も多いと思います。
 それがなんと、上に出てくるやつを押してあげると、今開いてるやつが一旦端に消えて、マルチで開きたいアプリを、ホーム画面から選択できるようになるんです!これがあることで、マルチタスクの使い方が大きく改善されたように思います。これは正直iPadで体験しなきゃわからない感覚かなぁとは思いました……

メモ機能が大幅進化!

 これ、良いっす。
みなさんは、Apple pencil持っていますかね?実は、Apple pencilをiPadの左下からスワイプするようにすると、スクリーンショットが撮れるんです。これは前からある機能なんですが、今回新たに右下からのスワイプ機能として、クイックメモを取ることができるようになりました!
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また、メモを取っている最中にURLやWebページの画像などをドラッグ&ドロップで貼り付けることも可能です。ネットサーフィン中に買いたくなったやつとかを保存するのにも役立ちそうですね!急にお絵描きしたくなった時とか………
画面収録中声が出せない時の筆談の役割も果たせます。
そして取ったメモはしっかりとクイックメモとして保存されます。そして、字をそこそこ綺麗に書いていれば、タイトルも自動でつけてくれます。
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そして、Safariを開いた状態でクイックメモを取ると、開いているURLがクイックメモの上に出てくるので、それをタップすると、該当ページのURLをメモに貼り付けられます。
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このクイックメモは、メモのウィンドウをピンチすることで、

この小ささから↓
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この大きさまで↓
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選ぶことができます。
iPadOSには驚かされてばっかりですね!
このスワイプでの機能は、設定→Applepencilからオフにすることや左右逆にすることも可能です。


メモの機能はそれだけではありません。

今回新たに、タグ付けと言う機能が、追加されました!
各メモに"#"を用いてタグをつけることで、後々メモのホーム画面から、同じタグのメモを見ることができます。
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写真を見て驚くかもしれませんが、このタグは、手書きでも入れられます

違うカテゴリ(フォルダ)に入ってるけど、これはお金関係だな、と思ったら、そのメモに#Moneyとつけてみるなんて使い方もできるかもしれませんね。

マップがすごいことに……!

以外と使う、Apple純正マップアプリ。その内観が大きく変わっていました!
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見ただけでわかるこの凄さ。めちゃくちゃディテールが細かくなってますね。

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出入り口までしっかり書いてあります。

また、地図設定を詳細にすると……
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もっとすごいことになります。


また、経路案内の詳細性も上がり、都心であれば駅の出入り口単位で道案内をすることも可能です。
また、有名店であれば中を見るという機能から、階数を選ぶことでその階数の構造を断面図的に見たり、その階にあるお店を見ることなどもできます。
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日本ではまだ自転車の案内には対応していないので、対応してくれるともっと幅が広がりますね。

Apple Musicがロスレス&Dolby Atmosに対応!

これは主にiPhoneユーザーがめちゃくちゃ嬉しい機能かもしれません。
ロスレスというのは、要はめちゃくちゃ良い音質ってことです。聞くのもダウンロードも、最高ではハイレゾロスレスで可能です。これらは設定→ミュージック→オーディオ品質→ロスレスオーディオから変更可能です。ハイレゾロスレスに関しては、特殊な変換器を噛ませないと聞けないという弱点もあります。そしてこれが1番のネックですが、無線非対応で有線のイヤホンにしか対応していません。

ロスレスの対応楽曲は各アルバムについているマークから判断できます。
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ハイレゾロスレスは、最近の曲(2019年以降)なら日本でも結構対応しているので、めっちゃ良い音で聴きたいという方は、一度ダウンロードを削除してハイレゾロスレスでダウンロードし直してみてください。ダウンロードする楽曲の圧縮率は、設定→ミュージック→オーディオの品質から変更ができます

 そして、無線に対応したのはDolby Atmosつまりは空間オーディオなんですが、これはAirPods pro/Maxへの対応になります。頭を振ったら音が聞こえてくる方向が変わるわけでなく、なんというか、楽器と楽器の間に距離を感じるというか、その間に自分がいるような新しい体験を感じました。とりあえずAirPods系を持ってる人は聞いてみましょう。この機能は多くが洋楽ばかりで、日本で対応している楽曲はあまり見ません。これからの対応に期待したいですね。

空間オーディオ対応の曲も、マークで判断できます。
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おやすみモードは、通知をオフにするだけじゃない!

 続いてはおやすみモードに関してです。今までは、ただ通知をこなくさせるだけのものでしたが、今回のアップデートで、iPhoneiPadを学校や職場でも使いやすく設定をすることができるようになりました。

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おやすみモードらしいものが3つありますね…元の名前も「集中モード」になっています。

さて、もう一つ中を見てみましょう……
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…そうです!今回のアップデートで、おやすみモードにした時でも通知を許可できる連絡先及びアプリを選択可能になりました。また、そのプリセットを最低3つから、右上の+を押すことで増やすこともできるのです!
 つまりは、

  • 寝る時はだれからの通知も受け付けない。
  • 仕事してる時はSlackとメールだけ…いや、LINEもOKにしちゃおう。
  • 遊んでる時は仕事の通知なんて受け取らないぜ!

ってことができちゃうわけです。
使いようによってはこれを使ってない時間がないのではないかというところまでに素晴らしい機能です。
 
 また、重要な通知をiPhone,iPadが選別してそれのみ通知をくる設定にすることも可能。各モードは、時間帯を設定して、その間は自動的にそのモードにすることもできます。

集中モードのすごい機能がもう一つ。
そのモード中に表示するホーム画面を選べることです。
 これはホーム画面クリエイターとしては新たな分野を開拓された感がありますね………!!


どういうことかというと、例えば、ホーム画面の各ページを、
1ページ目:仕事用
2ページ目:遊ぶ時用
3ページ目:寝る前用
と組んだとしましょう。
そうすると、
おやすみモードを選択した時は3ページ目のみ表示。
仕事モードを選択した時は1ページ目のみを表示。
パーソナルモードを選択した時は2ページ目のみ表示。

といったふうにホーム画面を各モードごとに分けることができます。

カスタマイズしたいモードを選択して、カスタマイズのところにあるホーム画面を押します
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そして、custom pagesを押すと、
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その時に表示させたいホーム画面を選択する画面になります
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そしておやすみモードを選択すると………
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本来3ページあるはずのホーム画面が1ページだけになるのです!
(この写真の画面は、アプリの整理画面の時に、ホーム画面のページを表すところを押すと出てきます。)

勉強中にYouTube見ちゃうとか、そーゆー悩みのある人は、新しく「勉強」というモードを作って勉強に特化したホーム画面のみ表示できるようにしてみても良いのではないでしょうか!


プラスアルファな機能ですが、今回このようにモードごとに表示させるホーム画面を選べる機能が追加されたために、違うページに同じアプリを配置することも可能になっていました。役立ち機能ではないですが、ちょっとした便利機能ですかね。

iCloudのメールに関してのプライバシー保護が強化

 何かしら適当なものに登録する時に、適当なメールアドレス作る時ってありますよね。それです。

iCloudから、メールを非公開を選択すると、
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適当なメールアドレスが生成されて、それを何かしらに使用できるようになります。
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この機能自体は、AppleIDでログインの時にメールアドレスを非公開で作れた機能なんですが、今回ユーザー側でいつでも作成できるようになった感じですね。
この作成したメールアドレス宛のメールは、iCloudメールに届くようになっています。


 もう一つは、プライバシー関連の中でももう少し深いところです。ここは大きく3つあり、

  1. IPアドレスの秘匿
  2. 位置情報の秘匿
  3. 開封したかどうかの秘匿

です。位置情報の秘匿以外はアップデート後にメールアプリを開いた時に、秘匿するかどうかを選択できます。位置情報のみは設定からの操作が必要になります。IPアドレスが秘匿されてる時点で位置情報の割出はそこそこ抑制できますが、設定からもう少し秘匿が可能です。
先程のメールを非公開の所の上にあるプライベートリレーを選択し、
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IPアドレス位置情報を選択します
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そしてこの設定で
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おおよその位置情報を保持にすると、そこそこちゃんとした位置情報になり、より広範囲の位置情報を使用を選択すると、位置情報がより曖昧になります。

この設定は、位置情報の許可を個別に設定するアプリ以外(Safariなど)の設定も変わる為、Webサイトなどで地域限定コンテンツなどの表示が必要な場合には、広範囲にはしない方がいいのかもしれません。

通知の読み上げが他のアプリにも対応

 恥ずかしい通知も安心だね!!
設定の通知から通知の読み上げを選択すると設定できます。
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通知の読み上げをするかしないかの選択、また、ヘッドホンに接続されてる時のみする設定も。これで彼女からの恥ずかしい通知でも安心です。確認なしで返信は、怖いので設定してません。
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通知が来た時に読み上げてくれます。TwitterInstagramは、ちょっと通知が長くて鬱陶しい。

通知要約機能

 端的にいうなら、毎日指定した時間に、重要以外の通知をまとめて通知してくれる機能です。(人からの通知は除く)
設定⇒通知から要約の時間設定を選択します。
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要約の配信は、日に1回から12回まで選べます。
そして、時間は自由で、1分単位で設定できます。
Apps in Summaryでは、要約を利用したいアプリを選択できます。
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そして、指定した時間になると、要約したいアプリとして選択した通知がまとめて指定した時間に届きます。
この通知は、集中モード適用時にも届きます。あくまで要約通知として1回で届きます。全部が一斉に届くわけじゃないです。
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低電力モードが来た!!!

 なんで今までのiPadにはなかったんだ!!!!
一番嬉しい機能です!普通に長持ち度が違う!iPhone勢なら誰もがお世話になるであろう低電力モード。今回のアップデートでついにiPadにも対応しました。設定方法は設定→バッテリーでもできますが、設定→コントロールセンターから、コントロールセンターに追加してしまうのが良いと思います。
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お馴染みのイエローバッテリーがついにiPadに………!!!




Safariの革命的大進化

 最後にして一番最大のアップデートを持ってきました。説明も難しいんですが、まずは外観見てもいましょう。こちら。
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なんでしょうこれ!これがSafari……?となってしまうような大幅進化ですね。

まずはみなさん気になってるであろう背景。Appleさんがいくつか用意してくれてるものもありますが、自分が持ってる画像も選択可能です。
Safariのスタートページにある編集から変更できます。
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また、今回のアップデートでは、プライバシーが非常に重視されていました。特にサファリでは、プライバシーレポート、つまりはトラッキングに関するセキュリティについてのアップデートが施されています。先程の編集画面からプライバシーレポートにチェックを入れると……こちら。
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タップして中身を見てみましょうこちら。
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先程のメールのところで、プライベートリレーをオンにしていると、トラッキングを防止してくれます。これは、自分の趣味趣向などの個人情報を商品としてインフルエンス企業などに売却されることを防ぐための処置です。自分の知らない所で趣味趣向や活動する時間帯などの個人情報を金銭を用いてやり取りされることを防ぐわけですね。僕はこの機能は、「ブロックしてくれてありがとう!」とだけ言って非表示にしてしまっています(笑)

 さぁ、進化したのはプライバシーだけではありません。機能面も大幅進化しました。
左上のマークを押すと、
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色々出てきますね。プライベートは文字通りプライベートブラウズモードです。えっちなの見る時に使うやつですね。


さて、その下にあるフォルダみたいなのが、今回のSafariアップデート最大の便利ポイントです。みなさん、Safariでたくさん調べ物した後、全部消しちゃってませんか?重要なやつはブックマークとか、LINEのkeepとかって………
その必要、なくなりました。
まずは見てみましょうこちら。
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要するに、各グループごとにブラウジングをすることが可能になりました。

さっき押して新しく出てきたやつの右上(四角の中に+があるやつ)を押すと、このように
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新規タブグループというものを作成できます。グループの名前を入力してOKを押すと、下の写真のように新しくタブグループが作成されます。そしてこの中で、ブラウジングを行うことが可能です。iPadをファミリーで使っている場合は、人ごとにフォルダを作って各々がそこでブラウジングなどもありかもしれません。


また、初めは普通の画面でブラウジングしていても、今開いてるページ全部を新しくタブグループとしてグループに追加できます。
空の新規タブグループの下に、
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n個のタブから新規タブグループを作成というものがあるので押してあげると、このタブ達に名前をつけられます。
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そうすると、新しくタブグループが作成され、そこには先程までのタブが全て入っています。
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(タブグループの名前の横にある四角4つのマークを押すと、開いてるタブの全てのサムネイルが表示されます。)


プラスアルファで、設定→Safariに、拡張機能の設定ができるようになりました。対応アプリは今のところめちゃくちゃ少ない上に広告ブロッカーばかりなので、今のところは気にしなくてもいいかもしれません。









………さて、いかがだったでしょうか!
今回はマイナーアップデートの部類に入るアップデートでしたが、より痒いところに手が届き、またとても肌触りも良くなったアップデートであったのではないでしょうか!!
iPadの利便性は大きく上がり、より普段使いのしやすいものになったと感じています。






今回が初ブログですが、みなさんのお役に立てるものを書ければ幸いです。







」ここまでで丁度一万字。まる!